今年もヲタ上等ッ!で突っ走ります(笑)
励ましのメールや、また当てにならないネタバレを読んで少しずつ浮上してきてます。
きっときっと大丈夫。
この言葉を今週だけで何回言ったことか・・・・でも言った分だけ現実になるのならどれだけでも言ってやりますよ。
そんなこんなで、少しずつですけど冷静に見て考えられるようになってきました。
#23の彼について、ちょっと思ったこと・・・・・
きっときっと大丈夫。
この言葉を今週だけで何回言ったことか・・・・でも言った分だけ現実になるのならどれだけでも言ってやりますよ。
そんなこんなで、少しずつですけど冷静に見て考えられるようになってきました。
#23の彼について、ちょっと思ったこと・・・・・
+ + + + + + + + + +
私なりに#23の彼について。
“ロックオン・ストラトス”という人は、優しくて陽気で気さくでマイスターのリーダー的、兄貴分的存在で、冷静に戦況判断が出来る人。
ただ、テロに対して激しい憎悪を持っているので、その件に関しては若干感情が露になる。
#23を見るまではそう思ってました。ううん、今でもそう思ってるかな。
でも今回の話で、“ロックオン・ストラトス”は“ニール・ディランディ”であって“ニール・ディランディ”ではないと思いました。
だって、#23のデュナメスVSスローネの際、スローネのファングにやられて大破したとき、冷静な“ロックオン・ストラトス”だったら一旦退いて、戦況を立て直してから再び戦うっていう行動が取れたと思う。
でも、あの時彼はそうしなかった。
負傷しているのに、利き目も見えてないのに、相棒のハロが呼んでいるのに、彼は危険を顧みずに単身でスローネ、アリーを撃とうとした。
それに、そのデュナメスでスローネと戦っているとき、いつもと全然違った。
言葉だっていつになく激しかったし、今まで感情を露にして戦うことなんてなかったのに、あの時はもう感情で戦っているとしか見えなかった。
で、思ったんです。
あぁ、“ロックオン・ストラトス”はアリーのスローネを見た瞬間、“ニール・ディランディ”に戻ってしまったんだなぁ、って。
大切な家族を奪った仇だから、あんな無謀な行動に出てしまったんだなぁって。
消しきれない家族への想い、そしてそれを無残にも奪ったアリーへの憎しみ・・・・それが彼の抱える心の闇だったのかな。
“ニール・ディランディ”に戻ったから、あんな行動に出た。
でも、ちょっと一息ついて“ロックオン・ストラトス”に戻って欲しかったとも思う。
だって、マイスターたちやソレスタルビーイングの仲間たちは“ロックオン・ストラトス”にとって家族みたいなものなんでしょう?
だったら、特にマイスターたちの中で、唯一家族の温もりを知っている彼があんなことをしてはいけないと思う。
残されたものたちが、後でどれだけ辛い思いをするか、一番わかっているのは自身のはずなのに。
みんなのことを家族のように思ってるくせに、後に残されたものたちの気持ちも考えないで、あんな行動しちゃって。
なんて自分勝手。我侭な人。残酷な人。
それでも、やっぱり私はロックオンが、ニールが好き。大好き。とってもとっても好き。
どれだけ自分勝手で我侭で残酷な人でも、好きなんだなぁって思った。
“ロックオン”でいて欲しかったけど“ニール”に戻れてよかったね、って思えるようになってきた。
でもそれは、彼がいなくなることを受け入れたわけじゃない。
必ず戻ってくるって信じてるし。
だって、仇をとったら前を向いて、世界に向き合えるんでしょう?こんな世界は嫌なんでしょう?
だったら、早く帰ってきて世界を変えてよ。変えなさいよ、貴方自身の手で。
そんなことをDVD見直す度に思ってます。
あー・・・・二次元相手に何熱く語ってるんだろう?って自分自身で思うけど、でもこれで何とか#23を受け入れられるかな。
“ロックオン・ストラトス”という人は、優しくて陽気で気さくでマイスターのリーダー的、兄貴分的存在で、冷静に戦況判断が出来る人。
ただ、テロに対して激しい憎悪を持っているので、その件に関しては若干感情が露になる。
#23を見るまではそう思ってました。ううん、今でもそう思ってるかな。
でも今回の話で、“ロックオン・ストラトス”は“ニール・ディランディ”であって“ニール・ディランディ”ではないと思いました。
だって、#23のデュナメスVSスローネの際、スローネのファングにやられて大破したとき、冷静な“ロックオン・ストラトス”だったら一旦退いて、戦況を立て直してから再び戦うっていう行動が取れたと思う。
でも、あの時彼はそうしなかった。
負傷しているのに、利き目も見えてないのに、相棒のハロが呼んでいるのに、彼は危険を顧みずに単身でスローネ、アリーを撃とうとした。
それに、そのデュナメスでスローネと戦っているとき、いつもと全然違った。
言葉だっていつになく激しかったし、今まで感情を露にして戦うことなんてなかったのに、あの時はもう感情で戦っているとしか見えなかった。
で、思ったんです。
あぁ、“ロックオン・ストラトス”はアリーのスローネを見た瞬間、“ニール・ディランディ”に戻ってしまったんだなぁ、って。
大切な家族を奪った仇だから、あんな無謀な行動に出てしまったんだなぁって。
消しきれない家族への想い、そしてそれを無残にも奪ったアリーへの憎しみ・・・・それが彼の抱える心の闇だったのかな。
“ニール・ディランディ”に戻ったから、あんな行動に出た。
でも、ちょっと一息ついて“ロックオン・ストラトス”に戻って欲しかったとも思う。
だって、マイスターたちやソレスタルビーイングの仲間たちは“ロックオン・ストラトス”にとって家族みたいなものなんでしょう?
だったら、特にマイスターたちの中で、唯一家族の温もりを知っている彼があんなことをしてはいけないと思う。
残されたものたちが、後でどれだけ辛い思いをするか、一番わかっているのは自身のはずなのに。
みんなのことを家族のように思ってるくせに、後に残されたものたちの気持ちも考えないで、あんな行動しちゃって。
なんて自分勝手。我侭な人。残酷な人。
それでも、やっぱり私はロックオンが、ニールが好き。大好き。とってもとっても好き。
どれだけ自分勝手で我侭で残酷な人でも、好きなんだなぁって思った。
“ロックオン”でいて欲しかったけど“ニール”に戻れてよかったね、って思えるようになってきた。
でもそれは、彼がいなくなることを受け入れたわけじゃない。
必ず戻ってくるって信じてるし。
だって、仇をとったら前を向いて、世界に向き合えるんでしょう?こんな世界は嫌なんでしょう?
だったら、早く帰ってきて世界を変えてよ。変えなさいよ、貴方自身の手で。
そんなことをDVD見直す度に思ってます。
あー・・・・二次元相手に何熱く語ってるんだろう?って自分自身で思うけど、でもこれで何とか#23を受け入れられるかな。
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