ｂｕｒｉａｌ 弐巻

昨日の浮かれぽんちの理由、アレの正体は


最遊記ＲＥＬＯＡＤ－ｂｕｒｉａｌ－　弐巻


でした（爆）
壱巻の三蔵法師の章に続き、今回は


孫悟空の章


です
夕飯の後、DVD鑑賞のお供に缶ビールを手にじっくりと堪能させて頂きました
では少し私の萌えポイントのご紹介をば・・・・・・（ネタバレ少々有）

今回の弐巻、もうジャケットから悲鳴（爆）
悟空が・・・・・悟空が・・・・・


可愛い


本編の髪の短い悟空も勿論可愛くて好きなのですが、ワタクシ個人としては天界にいた頃＆三蔵と出逢った頃の髪の長い頃の悟空の方が好みでして
まずはジャケットをじっくりと堪能（笑）


さて、缶ビールをプシュッと開けた後、いよいよＤＶＤを作動させます！
この時点でもうテンションは臨界点間近っ！！
さぁ、オープニングが始まって・・・・・・


八戒さんキターーーーーーーーーッ！！（違）


すでにテンションＭＡＸ状態です
・・・・・いやね、悟浄たん＆八戒さんは参巻にならないと出てこないので、今回もオープニングだけを堪能
その分、次巻を楽しみにしておりますよ～。・・・・・・・次こそは（爆）


さてさて、ＤＶＤのないよですが、このｂｕｒｉａｌは、本編からは少し前のお話。

三蔵法師の章は、玄奘三蔵のお師匠様、光明三蔵法師と健邑が烏哭三蔵法師へとなる時のお話、そして玄奘三蔵が光明三蔵を亡くし、形見である聖天経文を探して各地を放浪し長安にある慶雲院へと辿り着いた時のお話との２本立て。
ま、今の超鬼畜生臭坊主（笑）として開き直った時のお話ですね。

で、今回の孫悟空の章は、五行山の岩牢に幽閉されていた悟空と玄奘三蔵（以下三蔵サマ）との出会いのお話。
この時は本編から５～６年前の設定になってるので、なんとなく三蔵サマ若い（爆）
んでもって、まだまだ幼い悟空がいつも以上に


可愛い可愛い


純真で無垢で、三蔵サマに無邪気に懐いてるのが・・・・・んもう
ワタクシの一番の萌えポイント（笑）が、納屋の中で寝こけてしまった悟空。
その悟空の無邪気な寝顔がもう・・・もうっ・・・・


堪りません


そのぷにぷにしたほっぺ！母性本能刺激しまくりですっ　ﾌﾟﾆｭ( ´∀`)σ)Д`)
（おぉっと、ここでいろはがノックダウ～～～ン←バエ調・笑）
そんな悟空の寝顔に三蔵サマも思わず『大福だな・・・まるで・・・・』と微笑まれる！
あの三蔵サマが・・・・三蔵サマが・・・・・


笑った


最初は悟空のことをウザがっていた三蔵サマも少しずつ悟空の愛らしさにヤラれていっているようです（違）
なんだかんだ言って、三蔵サマ


いいパパぶりじゃん！　ﾌﾟﾆｭ( ´∀`)σ)Д`)


・・・・いや、飼い主ぶりか（笑）

その後、三仏神から悟空の正体は斉天大聖孫悟空であると聞かされる三蔵サマ。
急いで悟空の元へと戻ると、他の僧侶に囲まれる恐怖と三蔵サマがいない淋しさから本来の斉天大聖の姿となってしまう悟空。
その凶暴さと強さに初めてビビる三蔵サマ（笑）
必殺技・魔戒天浄を放って悟空を捕獲、元の可愛らしい悟空へと戻します（さすが飼い主三蔵サマ！）
その時の『三蔵がいないから・・・・・また置いていかれたと思ったから・・・』（だったかな？爆）と泣く悟空がまた


可愛い（*´ｍ｀*）


悟空は天界を追放されてから５００年間、一人でずっと岩牢に幽閉されていたという過去を持ってます。
以前の記憶も何もなくて、ただ自分の名前だけしかわからない。
誰かに助けて欲しくて、誰かに来て欲しくて・・・・でも呼べる名前なんて知らなくて。
そんな悟空の過去に思わずほろり（つд｀）
ティッシュを横に鑑賞させて頂きました（笑）


さてさて、次は年末に発売の参巻。
これは私がいっちばん楽しみにしている悟浄たん＆八戒さんの巻。
つーーか、なんで二人一緒なんだよっヾ(*｀Д´*)ノ"
とも思いますが、でもやっぱ悟浄たんと八戒さんの間にある友情はそんじょそこらのもんとは違うからね。
いいんだ、悟浄たんも八戒さんも好きだから（←おい）

ということで、今から参巻の発売を楽しみにしております（早っ・爆）